あなたと逢った その日から

恋の奴隷になりました。


バンドで集まって、ドラムはほぼフェードアウトっぽく
他のメンバーを探す方向で決まって
更には曲を2曲追加することになり。
GO!GO!から1曲とJUDY AND MARYを1曲。
GO!GO!は、私が昭和歌謡曲系好きなことからアルバム「虎の穴」から
曲を出すことに。
このアルバムすごいツボで、山口百恵の「一夏の経験」とか
キューティハニーとか。今日の冒頭に使ったのは
これに入ってる「恋の奴隷」です。

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あなたと逢った その日から
恋の奴隷に なりました
あなたの膝にからみつく
小犬のように
だからいつもそばにおいてね
邪魔しないから
悪い時は どうぞぶってね

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右と言われりゃ右むいて
とても幸せ

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あなただけに 言われたいの
可愛い奴と
好きなように 私をかえて

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この歌詞。
多分私、どこかでこういう風にはなりたくない、
自分の意思がある恋愛がしたいと思いつつも
(追記:意思があると言うのとはちょっと違うかもしれない
だってこの歌だって自分の意思でそうなわけだし)
こういうふうに、どこまでもどっぷり服従させられたい、と
思ってもいるのです。
だれかのものでありたいと。犬までいかないまでも。
この曲くらい、極端に思ってるところがあるのに、気がついて。


バンドでやろうっていう曲は結局「ペッパー警部」になったのですが
恋の奴隷やったら、もうそうとう入り込んで歌っちゃうかもしれなくて
ちょっと怖いくらいに。
ちなみにJUDY AND MARYは「小さな頃から」。
ペッパー警部はギター弾かなきゃなのです。ああ練習しなくちゃ。


ベース氏とは相変わらずですが
エロネタになるのでけっこう危ないなと毎回思います。が
私とは、そういう風になっちゃダメなんじゃないかと思うって
(前も書きましたが)
言ってくれてるので、ギリギリ免れてる感じです。
高校生は高校生で、なんというか、若さや少年っぽい色気が。
くらくらしてます、毎度。毒気を抜かれる感じ。
バンドミーティングやると、みんなと別れがたいのでした。とても。
みんな楽しいし。大好き。


近々あることを書く予定。まだちょっと踏ん切りがつかないのです。